「Jaaan Wear」（ジャーンウェア）とはTシャツが新たな「デジタルコンテンツの表現の場として成り立つこと」にチャレンジするブランドです。今後もたくさんの作品を提供し、この可能性に挑戦していきたいと思います。

チャレンジしていくためのポイントは大きく２つ。

ひとつは、表現、演出を突き詰める！
3Dアニメーションだけでなく、音楽、Tシャツのグラフィックなどを含めて、ひとつの世界観を提供することを目指します！

もうひとつは、漠然とした現実を拡張するのではなく、人が着ているTシャツを拡張するということを目指します！

「ジャーン！」と、なにか得体の知れないものが立ち現れる瞬間をブランド名にしたJaaan Wearが誕生しました。
楽しみながらチャレンジを続けていきます！

ARの開発のプラットフォームは、『Pokémon GO』のNianticが提供する8th Wallを利用しています。
Webブラウザを利用しているので、アプリのダウンロードの必要がありません。ですが、3Dアニメーションもサクサク動きます。
最近では、ジェスチャー認識の導入もされ、今後も新たな技術の搭載の可能性があり、今後の演出や表現の幅が大きく広がります。

Niantic

これらのプラットフォームや複数の3Dソフト上で数々の試行錯誤を繰り返しました。
ARや動態検出の分野はまだまだ一般化されておらず、開発の現場でも多くの知見が整理されていない状況です。ひとつの動作を完成させるために1週間以上のトライアンドエラーを繰り返しながら、開発を進めました。
今後も技術的な挑戦は続きます。
その壁をひとつずつクリアするごとに、新しい体験を提供します。

「Jaaan Wear」に必要なクリエイティブは3Dアニメーションだけではありません。
Tシャツのグラフィックがあり、音楽や音響効果がコンテンツの印象をより豊かにします。
3Dもモデリング、アニメーションに加えてプログラミングも屈指してTシャツが持つ世界観を表現しています。

これらを社内のクリエイティブチームが担当しています。
この秋からロンドンの美術大学の大学院に留学予定の3Dアーティスト、JavaScriptの開発歴20年以上のフロントエンドエンジニア、エンタメ&クリエイティブ系のスクール講師歴20年のクリエイティブディレクター、GarageBand専門のサウンドクリエイターなどが楽しみながら開発をおこなっています。
今後は、他のデザイナー、3Dアーティスト、クリエイティブチーム、ミュージシャンとのコラボ、共同制作も進めて、Tシャツが「デジタルコンテンツの表現の場として成り立つこと」にチャレンジしていきます。

今後もTシャツが「デジタルコンテンツの表現の場として成り立つこと」にチャレンジするために新たなTシャツを制作していきます。
3Dアーティスト、ミュージシャン、グラフィック・アーティストとのコラボも積極的におこなっていきたいと思います。
企業、キャラクター、アーティストとのコラボ、協業も模索していきたいと思います。

また、若い3Dアーティスト、3Dプログラマー、クリエイティブチームのためのインディペンデントな活動の場として「Jaaan Wear」が育って行くことを目指しています。そのための売上分配のプログラムなどの検討も進めています。

Jaaan WearのTシャツが10点、50点、100点とドンドン増えてTシャツが「デジタルコンテンツの表現の場として成り立つこと」を目標としています。

ご興味のある方はご連絡ください。

お問い合わせ

今後も楽しいTシャツをたくさんご提供できるよう応援をよろしくお願いいたします！

2024年３月19日からMakuake（マクアケ）にて先行販売を予定しています。
クラウド・ファウンディングについては、次のTシャツための制作資金としての資金確保と低価格での先行販売を目的としてしています。
2点セット、3点セットなども用意する予定です。ぜひ、応援購入をお願いいたします。

クラウド・ファウンディング以降の通常販売はドロップシッピングでの販売を予定しています。納品までに少し時間が掛かりますが、子供向けのサイズやオーバーサイズの展開、商品によってはパーカー等の展開もおこなって行く予定です。
また、東京・国立市の「chuff」にて実店舗販売も予定しています。サイズやTシャツ自体を実際に確認したい場合はご利用ください。

クラウド・ファウンディングとドロップシッピングを利用し、予定数販売で過剰な在庫を回避し、環境負荷を最小限に抑えた販売を実現しています。